【過去ネタ】 PC/ATエミュレータ “VMware”のインストール(ver 2.0時代)

VMwareとはなんぞや?

Turbo Linux 6.0 Workstationにインストール

Windowsから脱皮したい!と思っている人はたくさんいるでしょう。しかし,簡単に乗り換えができるものではない。WindowsとLinuxですべてのデータが共有できるわけではないからです。そうなると,あるときはWindows,あるときはLinuxと使い分ける必要が出て来ます。そのたびにrebootは面倒です。


そこでエミュレータの登場です。Linux上でWindowsを動かすエミュレータとして”wine”があります。しかし,一度使ってみたのですが,日本語のフォントの設定が面倒ですし,まだアルファバージョンなので,これからといった感じでした。ちょっと落胆していましたが,”wine”を越えるエミュレータを発見してしまいました。これが”VMware”です。このソフトは単にWindowsのエミュレータではなく,PC/AT機をエミュレートしてしまう驚異のソフトです。Linux版だけでなくWindows版もあります。Linuxの上でWindows98はもちろん,Windows 2000やFreeBSD,Linuxも走ります。ただ,このソフトはフリーではありませんが,30日間はお試しで使えます(要ライセンスキー)。

早速,試してみました。ちなみに試行環境はこちらの通りです。VMwareのインストールはすんなり終わりますが,Windowsのインストールがちょっとくせ者です。手順は普段と変わりませんが,再起動時にはちょっとこつがいります。それについては後ほど述べます。ネットワークもIP Masqueradeを使うことで,可能となります。

先週,Linux Magazineの付録CDよりTurbo Linux6.0 Workstationをインストールし,VMwareもインストールし動作を確認しました。

WindowsをGuest OSとしてインストールする場合のポイントは

  • Windowsインストール時にはネットワークは未使用(Wizardでno networking)にしておいた方がいい。Windowsインストール後,WindowsのCDが要求されるが,そこでCD-ROMのドライブが設定できずに苦しんだことがある。Windowsのインストールが終了後にネットワーク等の設定をした方が楽。
  • Windowsのインストール終了後の再起動時に,F8でStep by step configuration で立ち上げる。そしてEMM386.EXEを起動させない。起動後は,notepad.exe等でconfig.sysを開き,EMM386.EXEを削除するかコメントにする(頭にREMをつける)。
Step by step configuration modeでの起動
  • 通常,CPU K6-350MHz以上でWindows95を使う場合にパッチが必要であるが,VMware上のGuest OSの場合は,パッチを当てない(そういうメッセージがでる)。Windows起動時に,保護エラーなどがでて停止するが,再起動すれば立ち上がる。
  • Windowsインストール終了後,VMware toolをインストールする。そのツールの中にディスプレイアダプタのドライバがあるので,それを利用することでフルカラーが出力できる。

その他各種設定

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