隠しファイルの属性解除

ずーっと何でだろう?と思っていたことがやっと解決して、かなりテンションが上がったので記載しました。

大学時代の修士論文やら学会論文やら、製作した回路のデータを当然大学に残すと同時に自分でもデータを持っていたのでが、いつの場面からかフォルダはあるが、中身が空っぽ。

ただ、プロパディで見ると、ファイル数や容量は0でなく、何らかの数字がある。なので、フォルダは削除することなく残していたが、まあいっかと削除しそうになったのをきっかけに調べてみた。

調べた結果、単純で隠しファイルとなっていたため。エクスプロータ→表示→隠しファイルにチェックを入れると表示された。なんだ単純じゃんと思ったが、じゃあなんで隠しファイルに?という疑問はあるが、それはさておき、隠しファイルを解除しようと個々のファイルのプロバディ→属性でチェックを外そうとしても変更ができず。早速ググると以下のようなページを見つけました。

ファイルやフォルダーに隠しファイルの属性がついてプロパティ画面から解除できない場合の対応方法

コマンドプロントで以下を実行すれば良い。ただし、子フォルダー内は反映さえてないようなので、フォルダー毎に実行するひつようがある。

attrib -s -h フォルダー名

このattribコマンドにより隠しファイルが解除された。大学院修了後、18年かけて解決できた(というより、ちゃんとやればすぐ解決したのだが)。論文はTeXで書いていたので、今度はTeXを環境を復元させるとします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください