Raspberry Piのケース交換

PC上のRaspberry Pi

PC上のRaspberry Pi

自宅サーバに以前はLinuxマシンを仕立てていたが、H/W更新とともにRaspberry Piへ置き換えた。今はWindowsマシンの上に外付けHDDを接続して使用しているのだが、ちょっと発熱が気になる。

無線LANのドングルを2つ指しており、どちらもBuffalo製。ネットで見ると発熱が大きいようで、選定を失敗してしまった。その対策もかねて今回ファン付きのアルミ製ケースに変更することに。IMG_2201アマゾンで購入したのがcocoparというメーカのケース。写真では格好良いのだが、実際の商品をみると、左右のパネルビスが斜めに入り、パネルの勘合もよくない。ファンは付いているが、固定するものがない。ファンのコネクタは写真のものと違い、モレックス製であるが、コネクタ本体が大きすぎて隣の列のピンに当たってしまう有様。説明書も付属していない..といった有様でちょっとがっかり。

コネクタを難波まで買いに行くのはばからしいので、ストックしているパーツ倉庫からDVD-ROMドライブとサウンドカードを接続するケーブルに付いているコネクタを使うことに。

コネクタ接続

半田ごてを引っ張り出して、ファンとコネクタを接続。接続部分は単線ケーブルの外皮で保護することに。

ピン配列はアマゾンのページ通りに接続し、ケースに収納していざ電源投入すると、動かない..

googleで検索すると、どうもピン配列は逆のようで、コネクタ部で入れ替えていざ電源投入すると、結構な音を立てながら回転してくれたが、風の向きがケースの外に吹き出している。ファンの取付を逆に戻してやっと完成。思ったよりも時間をくってしまった。

冷却の効果は今はまだ分からず。ちょっと音がでかいのがマイナスです。早くも静音のファンに変えたい衝動がわいてきました。

 

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